純銀の折り鶴プロジェクト始まる　広島 '04/5/17

　平和への願いを銀粘土のオブジェに託す「純銀の折り鶴プロジェクト」が十六日、
広島市中区の市まちづくり市民交流プラザで始まった。東区出身で銀粘土作家の
吉原秀和さん（３１）＝東京都在住＝たち七人のアドバイスを受け、
市民二十五人が鈍い光沢を放つ折り鶴を作り上げた。

（中略）

　オブジェには、参加者それぞれが平和のメッセージを書いた紙を添え、
市に八月ごろ寄贈。市を訪れる世界各国の要人にプレゼントする。

（後略）
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※引用元配信記事：http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn04051707.html
※中国新聞（The Chugoku Shimbun）（ http://www.chugoku-np.co.jp/ ）2004/05/17配信
※画像あり：ブラシで表面を磨き、銀の折り鶴を完成させる参加者